・「iTunesカード」の値段
冒頭でも紹介したようにiTunesのカードというのは、iTunes StoreやApp StoreをはじめとしたAppleのオンラインストアで、様々なコンテンツを購入できる便利なプリペイドカードです。
このカードひとつあれば好きなコンテンツを購入できるので、クレジットカードがなくても大丈夫です。何かしらの理由によってクレジットカードを持てない方は、この機会にiTunesのカードを利用してみてはいかがでしょうか。カードはコンビニエンスストアやスーパーでも売っており、手軽に購入できるのが嬉しい点です。ただ、初めて購入する人の中には、その値段が気になる人もいるはずです。
気になる値段ですが、iTunesのカードには、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円分のカードと、1,500～50,000円の間で自分の好きな金額を指定して購入できるバリアブルカードの計5種類があります。
購入する金額が既に決まっているのであれば、希望する金額を指定できるバリアブルカードがオススメです。バリアブルカードで金額を指定すれば、端数を出すことなく自由にコンテンツを買うことができるので便利です。
・iTunesカードの購入タイプ
次に、カードの購入タイプを見てみましょう。iTunesのカードのひとつが「バリアブルカード」であり、これは上記のように、1,500～50,000円の間で任意の金額を購入することができるカードです。1,500～50,000円までの範囲で、希望する額を1円単位で指定できるのが特徴です。
コンビニやスーパーなどで購入したバリアブルカードは、iPhoneやiPadといったiOSの端末からiTunesStoreやAppStoreのショップにアクセスすれば利用できます。このように必要な金額ピッタリで購入ができるのは、他のカードに比べてかなり便利な点です。
カードの値段が固定されているタイプの場合、購入するものによっては、iTunesの残高に端数金額が残ってしまうことがあります。残高を綺麗に使い切るためには、他のコンテンツを買い足すなどの工夫が必要となります。
また、1,500円よりも少額のコンテンツを購入する場合は、たとえバリアブルタイプで購入しても残高が残ってしまいます。そういう時はクレジットカードがオススメです。
端数の残高が発生してしまいそうなものをiTunesで購入する際は、iTunesカードを利用するよりもクレジットカード決済、あるいは携帯決済にして端数を出さない購入の仕方がオススメです。
・Apple Musicの月額利用料の支払いにも便利です
iTunesカードは、Apple Musicの月額利用料の支払いにも利用できます。ご存知の方も多いと思いますが、iTunesはApple Musicというストリーミングサービスを提供しています。このようなサービスの支払いにも、iTunesカードを利用できるのです。
ちなみにiTunesのストリーミングサービスには3つのカテゴリーがあり、それぞれ学生は480円、個人は980円、そしてファミリーは1,480円という値段になっています。
ここではおよそ4,000万もの曲をダウンロードできるのが特徴であり、オフライン再生機能など、充実したサービスも魅力です。
・まだの方は試してみましょう
iTunesカードには、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、そして1,500～50,000円の任意の額で買えるバリアブルカードの5種類があります。
この5種類の中から好きなものを選択して、App StoreやiTunes StoreといったAppleの関連ストアでショッピングを楽しめるようになります。まだの方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
