iTunesカードは前払い方式のプリペイドカードです

・iTunesカードとは

iTunesカード「アイチューンズカード」はいうのは、プリペイドカード、いわゆる前払い方式のカードのひとつになります。

カードを購入した後、カード裏面に記載されたコードを入力すれば、それぞれのカードの種類に対応した金額がApple IDにチャージされます。

それで、音楽や動画などをiTunes Storeで、アプリやゲームなどをApp Store、電子書籍などをiBook Storeで購入できるようになります。

このようにiTunesカードがあれば、アップルが提供している様々なサービス料金の支払いや、コンテンツの購入費用に充てることができます。

また、ポケモンGOで使用するポケコインや、パズドラの魔法石など、ガチャやアプリ内にあるアイテムの購入にも利用できるのが嬉しい点と言えます。

さらに携帯電話会社での利用料や、それらと一緒に支払うキャリア決済なども可能であり、クレジットカードを持っていなくても課金できるのです。

いざという時、iTunesカードがあれば心強いのではないかと思います。

iTunesカード（コード）の便利さは分かりましたが、どこで手に入れればいいのか分からない人もいるかもしれません。

iTunesカードは、直営であるApple Storeをはじめ、Appleの公式サイト、Amazonや家電量販店、各携帯電話ショップやコンビニ、さらに大手スーパーなどでも入手できますので、お近くにお店がある方は確認してみてください。

また、種類については以下の通りです。

Appleの公式サイトは、3,000円、5,000円、1万円の3種類があり、各携帯電話キャリアの公式サイトは、500円、1,500円、3,000円、5,000円、1万円の5種類とバリアブルカードになっています。

キャンペーンによっては、500円や1,000円分のカードもありますので確認してみてください。

各携帯電話キャリアは、ドコモオンラインショップ、au オンラインショップ、ソフトバンクオンラインショップです。

ちなみにiTunesカードは非課税ですので、額面通りのお金を精算すれば大丈夫です。

iTunesカードは、コンビニなどのレジを通して決済しないとコードが有効になりませんので注意してください。

iTunesカードが様々なものがあります。

まずは音楽や映画の購入やレンタルで、iTunes Storeにアクセスすれば、iTunesカードに残っている金額の範囲内でお好きなモノを購入できます。

このように金額によって購入できる範囲は変わりますが、音楽の場合、シングルであれば250円、フルアルバムであれば1,500〜3,000円程度、映画のレンタルは500円、購入すると2,500円程度です。

また、App Storeでは有料アプリも購入できます。

その場合、iTunesカードをチャージすることになります。

その他、アプリ内課金や機能拡張など、様々なことに利用できるのが特徴です。

iTunesカードとはとても便利なプリペイドカードであり、様々な種類、使い方があります。

具体的には、音楽や映画の購入やレンタル、有料アプリの購入や、iTunesカードをチャージすればアプリ内課金や機能拡張も可能です。

このように利用用途が多いのが特徴であり、ユーザーからの評判は上々です。